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歯医者の選び方1

上手な歯医者とは
歯医者の看板 haisha
貴方が歯科医院を選ぶ時、何を基準に選びますか?

① よく広告を目にする歯科医院
② 新しく開業した おしゃれなたたずまいの医院やたくさんの種類の器械器具を備えた医院

やはり、綺麗な医院で、感染予防など衛生設備も整った診療室で気持ち良く治療を受けたいですよね。
ここまでは、同感です!
患者さんが支払う治療費は、保険診療である限り どの病院も同じです。
「 同じ治療費なら、上記のような医院で治療を受けたい。」と思いますよね。
この気持ちもわからないではありません。

しかし、ちょっと 視点を変えてみてください。
歯科医院の開業は、経験年数、実績が少なくても、資金さえあれば出来るのです。
肝心な受ける治療内容は、最新設備、派手な広告の症例実績などに目がいき、歯科医師の臨床年数、
体験歴など、大事な情報が
隠れています
① 同じ歯の治療が、なかなか終わらない。
② 医師と上手くコミュニケーションが、とれない。
③ 詰めものが何度も取れてくる。
④ 痛みが、いつまでも続いてとれない。

上のような経験があれば、迷わず経験の豊富な医師にお尋ねください。
当院では、きっと貴方に的確なアドバイスと安心感を与えてあげる事ができると思います。

 

 

歯科医院の選び方   LINEへお友だち追加

作間歯科医院
このたび、作間歯科医院のLINE@ホームページを開設しました。
LINEの公式アカウントは 作間歯科医院 です。
毎月、貴方にお得な情報やお口に関する情報を発信する予定です。
新たにお友だち登録をしていただいた方に素敵なプレゼントをご用意しています。
※ご予約の際には、LINE@を見たとお伝えください☆
HP:http://d-sakuma.jp/
TEL:093-561-3909
★当院はスタッフ全員が予防に精通した歯科衛生士です

LINEで友だち追加方法
1  QRコードで追加
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歯科医院の選び方 入れ歯

入れ歯(審美義歯)

審美歯科 2.で使用 きれいな歯_

当院の審美義歯(自費治療) により製作された金属床義歯は、まるで工芸品のように美しくお口に入れても自然で、まるでアクセサリーを身につけているかのように華やかな雰囲気を演出します

たとえば、眼鏡やコンタクトが、どんな年齢層の人にも受け入れられ アクセサリーとして 個性、容姿を活かしてくれているのと同じ感覚です。

審美義歯の特徴をもうひとつ
その強度は、保険の入れ歯に比べ、薄くて強く 歪やしなりが少なく 割れる事はほとんどありません
その結果強くしっかり噛む事が可能なのです。 また汚れの落ちにくいプラスティック床に比べ、イオンコーティングされたゴールドの金属床は何より美しく汚れが付きにくい特長が魅力です。
一度、お試しになることをお勧めします。

・診療時間
月火木金 AM9:00~PM6:30
水 土  AM9:00~PM1:00
休診日 日祝日

メールでのお問い合わせ/ご予約
・作間歯科医院 へ予約はこちら 093-561-3909
公式サイトはこちら
専門サイトへはこちら

歯科医院の選び方 入れ歯

 入れ歯(審美義歯)

一般的に、入れ歯は よく噛めない、着脱が面倒、などと耳にするのですが、同じように見える入れ歯でも「良く噛めて快適な入れ歯」と「噛むと痛い、違和感の大きい入れ歯」とはどこが違うのでしょう。
歯医者のイラスト hl15_01
実は、入れ歯の完成度が 製作するテクニシャン(技工士)の腕によって大きく影響しているのです。
きちんと設計され製作した精度の優れた入れ歯は、装着後の緻密な調整によって入れ歯を入れているのを忘れるくらい違和感も少なく、快適に機能してくれるのです。

入れ歯は、失った歯の回復として、お口の環境を変えることなく、それを活かす最初に選択する安心で安全な治療法です。
入れ歯は、汚いとか隠したいとかイメージを損なう印象がありますが、外して洗浄剤や超音波洗浄器などで容易に除菌ができる事、お口の空間も広がりコツをつかめば意外と ケアしやすい環境なのです。
ある面で お口の中で固定されたインプラント人工歯やブリッジより、とても清潔に保ちやすいのです。

歯科医院の選び方

こんな患者さんに来てほしい

マスクの歯医者 男20130508123054

 今回は、見方を180度変えて、ズバリ!! 当院がお勧めの患者さんはどんな方か。

① 虫歯に気づいたけど、大きく削られないか心配。
多少、治療費がかかっても、できるだけ削らずに治療の跡が目立たないようにできないかと考えている方

② 長い間、虫歯を放置したため、いくつも増えてしまい、歯を抜かずにちゃんと治せるか心配だ。
前もって約束が出来るので、短期間で治したい方

③ 他院で治療したけど、被せた冠など あまり調子が良くないと思われている方。

④ いま使っている入れ歯が合わず食事が満足に摂れない。
違和感の少ないよく噛める入れ歯を作りたい。  説明を受けた上で、自費で審美義歯を作っても良い。

⑤ インプラントを勧められたが、手術を受けるのを躊躇している。他に安全な解決法はないものか

※ 上記のような悩みをかかえた方を、きちんと治してあげたいと考えています。
長い経験と実績がきっと貴方のお役に立てると思います。

歯科医院の選び方

出来るだけ抜かずに歯を残す
グラグラの歯_img_17
一見、歯がグラグラになってても、歯冠部(歯の見える部分)が虫歯で無くなってても、あごの中に歯根という部分が埋まっています。この部分が、わずかでもあごの骨に埋まっていると 残せる可能性があります
たとえ、痛みがひどくても、歯ぐきが腫れ上がってても 決して諦めないでください

歯肉の腫れが治まり炎症が癒えると、痛みも消失します。
あとは日常のセルフケアと医院での定期的プロケアにより、この状態を維持していくのです。

ただし、この状態の歯を残すのか抜歯するのかは 診査・診断する医師により 大きく異なる事があります。         異論を恐れずにいうと、一般歯科、予防歯科を提唱する医師は、歯を残す事をできるだけ模索します。
インプラントを積極的に勧める医院は、異なる意見を持たれるかもしれません。

どちらを選ぶかは、貴方の選ぶ医院の選択で、自分の歯の寿命は大きく異なります。

 

歯科医院の選び方

前回からのつづき

2.最小限で最大の効果の治療
不定愁訴 イラスト IMG_1486
私は、ずっと以前より、お口の環境が大きく変化する治療は、出来るだけ避けるように、最小限の治療で最大の効果を上げる事を推奨してきました。
実際は、止むを得ず大きな変化を伴う症例もありますが、臨床上、問題になる事は殆どありません。

患者さんの場合、噛み合わせる上下の高さも自分の歯同士で確保されており問題はありませんでした
ところが主訴の中身は、あきらかに的を得ていない不定愁訴となっていました。

患者さん自身が、お口の中の大きな変化について行けず、自分を見失っていました。
以前からの心の病と重なり、安心して治療を委ねる事が困難になっていました。

このまま、患者さんの希望を叶えてあげようと誠意をもって接してあげても満足する結果は得られないと判断しました。 私は歯の治療は一旦中止し、精神的に安定し心のコントロールが少し出来るようになってから、治療再開する事を勧告しました。

これが、最小限の治療で最大の効果を上げる事の真相なのです

歯科医院の選び方

最小限で最大の効果の治療
今年、ある患者さんがホームページを見て来られました。

不定愁訴 写真 IMG_1487
あまり、詳細は述べられませんが 多くの患者さんにとって参考になると思います。

他院にて、治療を受けていたが 、なかなか自分の要望を聞き入れてもらえずセカンドオピニオンとして受診に来られたそうです。
ここに至るまでに既に2件の医院を渡り歩き治療を受けています。
正確には、当院はサードオピニオン?
お口の中を診査してみると、上の前歯、両奥歯の上下ともほとんど仮歯に変わっていました。
同時期にいったい何故?
患者さんの訴えと希望を叶えてあげたいと考えた結果なのか。

続く!!

痛くない歯の治療

当院の勧める定期健診(メンテナンス)の目的は 

定期健診グラフ recall_img7

当院の勧める定期健診の主旨は、既に健康な状態になったお口の健康を長く保つ、つまり出来るだけあつかわなくて維持する事を重視しています。                                           以前に治療した歯が再度虫歯になってしまったとしても、感染の部分を限定し出来るだけ削らず(全部を掘り起こさず)最小限の修復で維持していく事を考えています。

対照的に何度も治療を繰り返す事は、あつかえばあつかうほど虫歯の部分が広がり、歯が壊れていくという意味なのです。

当院の定期健診の内容には、基本的には治療の項目は含まれていません。

  • 口腔内診査
  • スケーリング
  • PMTC
  • 染め出し
  • 歯磨き指導
  • フッ素塗布 etc…

4~5ヵ月毎に行っています

痛くない歯の治療

歯を永く持たせ,健康を維持するにはどうしたらいいのか。また歯科の受診の最適な時期はいつなのか。

歯科医院に受診するきっかけの多くは、「歯が痛くなった」など、お口の異常つまり自覚症状が出てきてからだと思います。

実際に 症状が出てきてからの治療は 疾患がやや進んでしまっての治療になり、完治するまでに、         通院回数、治療時間が長引く結果になってしまいます。

歯科医院ロゴ ナイト sika

痛くない治療をしてほしい!」
「できるだけ早く治したい!」
「歯をいつまでも健康にしたい!」

虫歯が出来てしまうと、もう元には戻りません。                                      秘策は 虫歯になる直前、初期の段階までに、定期的に受診しておくことが大事なのです。          初期の虫歯は、削らず自然治癒が可能なのです

予防図 tre04_ill01

定期健診と聴くと、むし歯などを診つける事が目的と思われがちですが、当院の考え方は、日頃の歯ブラシセルフケア(ご自身の予防対策)では不充分な部位を診査し、その部位をプロフェッショナルケア(専門的ケア)で補足してあげる事が、大変 有効な方法と考えています。

当院では、予防プログラム・PMTC(歯のクリーニング)などの予防対策を 早くから導入し その効果は患者さんご本人が身をもって体験されており、歯を永く維持している方は年に何度かの定期的ケアを欠かしません。