カテゴリー別アーカイブ: 歯科医院の選び方

歯科医院の選び方   LINEへお友だち追加

作間歯科医院
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TEL:093-561-3909
★当院はスタッフ全員が予防に精通した歯科衛生士です

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歯科医院の選び方 入れ歯

入れ歯(審美義歯)

審美歯科 2.で使用 きれいな歯_

当院の審美義歯(自費治療) により製作された金属床義歯は、まるで工芸品のように美しくお口に入れても自然で、まるでアクセサリーを身につけているかのように華やかな雰囲気を演出します

たとえば、眼鏡やコンタクトが、どんな年齢層の人にも受け入れられ アクセサリーとして 個性、容姿を活かしてくれているのと同じ感覚です。

審美義歯の特徴をもうひとつ
その強度は、保険の入れ歯に比べ、薄くて強く 歪やしなりが少なく 割れる事はほとんどありません
その結果強くしっかり噛む事が可能なのです。 また汚れの落ちにくいプラスティック床に比べ、イオンコーティングされたゴールドの金属床は何より美しく汚れが付きにくい特長が魅力です。
一度、お試しになることをお勧めします。

・診療時間
月火木金 AM9:00~PM6:30
水 土  AM9:00~PM1:00
休診日 日祝日

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歯科医院の選び方 入れ歯

 入れ歯(審美義歯)

一般的に、入れ歯は よく噛めない、着脱が面倒、などと耳にするのですが、同じように見える入れ歯でも「良く噛めて快適な入れ歯」と「噛むと痛い、違和感の大きい入れ歯」とはどこが違うのでしょう。
歯医者のイラスト hl15_01
実は、入れ歯の完成度が 製作するテクニシャン(技工士)の腕によって大きく影響しているのです。
きちんと設計され製作した精度の優れた入れ歯は、装着後の緻密な調整によって入れ歯を入れているのを忘れるくらい違和感も少なく、快適に機能してくれるのです。

入れ歯は、失った歯の回復として、お口の環境を変えることなく、それを活かす最初に選択する安心で安全な治療法です。
入れ歯は、汚いとか隠したいとかイメージを損なう印象がありますが、外して洗浄剤や超音波洗浄器などで容易に除菌ができる事、お口の空間も広がりコツをつかめば意外と ケアしやすい環境なのです。
ある面で お口の中で固定されたインプラント人工歯やブリッジより、とても清潔に保ちやすいのです。

歯科医院の選び方

こんな患者さんに来てほしい

マスクの歯医者 男20130508123054

 今回は、見方を180度変えて、ズバリ!! 当院がお勧めの患者さんはどんな方か。

① 虫歯に気づいたけど、大きく削られないか心配。
多少、治療費がかかっても、できるだけ削らずに治療の跡が目立たないようにできないかと考えている方

② 長い間、虫歯を放置したため、いくつも増えてしまい、歯を抜かずにちゃんと治せるか心配だ。
前もって約束が出来るので、短期間で治したい方

③ 他院で治療したけど、被せた冠など あまり調子が良くないと思われている方。

④ いま使っている入れ歯が合わず食事が満足に摂れない。
違和感の少ないよく噛める入れ歯を作りたい。  説明を受けた上で、自費で審美義歯を作っても良い。

⑤ インプラントを勧められたが、手術を受けるのを躊躇している。他に安全な解決法はないものか

※ 上記のような悩みをかかえた方を、きちんと治してあげたいと考えています。
長い経験と実績がきっと貴方のお役に立てると思います。

歯科医院の選び方

最小限で最大の効果の治療
今年、ある患者さんがホームページを見て来られました。

不定愁訴 写真 IMG_1487
あまり、詳細は述べられませんが 多くの患者さんにとって参考になると思います。

他院にて、治療を受けていたが 、なかなか自分の要望を聞き入れてもらえずセカンドオピニオンとして受診に来られたそうです。
ここに至るまでに既に2件の医院を渡り歩き治療を受けています。
正確には、当院はサードオピニオン?
お口の中を診査してみると、上の前歯、両奥歯の上下ともほとんど仮歯に変わっていました。
同時期にいったい何故?
患者さんの訴えと希望を叶えてあげたいと考えた結果なのか。

続く!!

歯科医院の選び方

 必見!予防することの大切さ                                                     

予防歯科A yobou-a03

前回、虫歯や歯周病の治療を終えたあと、この先から 予防することのほんとうの大切さが活きてきます。とお話ししてきました。

長い時間? をかけてやっと治した歯の治療。                                            これで しばらくは 歯医者の世話にならずに済むと ほくそ笑んではいませんか?                もちろん、終えた地点で無罪放免です。 「治療」には、縁を切っても構いません。                    しかし、歯科医院とは、縁を切ってはいけません。                                                がんばって治した今の状態をずっと維持していく事こそが最も重要なのです。                                自分で行うケアは、完璧ではありません。プロのケアを加えてこそ現状維持が実現できるのです。

これからは、日常の自分で防ぐ歯磨きなどの「セルフケア」と、それだけでは不充分な部分の確実な予防対策として定期健診を是非 ご自分の意思にてお受けください。 これが、むし歯、歯周病などの再発を防ぐ 確実な予防、専門医で受ける「プロケア」です。                                              予防歯科 セルフケアとプロケア img-kouza_course

 

 

 

歯科医院の選び方

予防歯科 cleaningimg

予防することの大切さ

虫歯や歯周病は、ひとたび進行すると元に戻らない病気です。すなわち、いくら時間と お金を使っても元ある状態は取り戻せない疾患なのです。                                             ですから、最も大切なのはむし歯に なってから治す「治療」ではなく、なる前の「予防」を大切に することです。

やむを得ず、虫歯や歯周病の治療を終えたあと、この先から 予防することのほんとうの大切さが活きてきます

 

歯科医院の選び方

歯科医院の選び方

貴方が歯科医院を選ぶ上で、診療科目、治療設備、歯科医師と同時に大事な事があります。  それは、医療スタッフです。 医療スタッフは、診療を正確にスムーズに進めていく上で 欠かせない存在です。今回は、歯科衛生士についてお話を進めます。

歯科衛生士イラスト1.illust-dental2007                                                                                                                歯科衛生士は、 歯科医療全般に携わる国家資格の専門職です。資格当初は歯科医師の診療のアシストが中心でしたが、現在は、予防処置・保健衛生指導の他、ホワイトニングコーディネーターや審美学会歯科衛生認定士、インプラント専門歯科衛生士、、ケアマネジャーなどの認定を受け、幅広く歯科医療をサポートするようになりました。  患者の歯石・歯垢の除去やPMTC 、正しい歯ブラシの使い方の指導のほか、器具などの準備・管理、また受付業務やカルテの整理なども行います。 そういう意味では、歯科助手とは一線を画しています。歯科助手は資格が不要であり、歯石除去などの口腔ケアは一切できません。

当院では、スタッフ全て同レベルのサポートが出来るよう全員が資格を有し医療に従事しています

それにより、患者さんが安心して歯科治療を受けられるよう、万全を期しています。 

次回は、予防歯科をテーマに、かしこい歯科医院との付き合い方、関わり方について お話しします。

歯科医院の選び方

高価な器械の代償

CT 装置1 ctr1                                                      歯科用CT

歯科治療では、各分野で必要な器械器具を備えようとすると相当な費用がかかってしまいます。               前回にも触れましたが、1歯科医院が多くの診療科目を抱えてしまうのがそれで、必然的に器械投資スパイラルに陥ってしまいます。

果たしてその医院の得意科目の主役は、器械の数ですか?それとも医師の質なのでしょうか?         どんな器械を備えても、それを使う歯科医師自身の経験と実績そして技術が、安全で質の高い医療を提供できる大事な要素なのです。

もうひとつ。 高価な器械などを購入した支出は、診療収入で賄わなければいけません。            それは決められた点数の保険診療では到底賄えず、その経費を回収する為に、必要以上の治療など、  患者さんに多くの負担を強いる確率が高くなります。 以前に倒産した某歯科医院もあり、これからもその 判断を見誤ると増えてくる可能性が大です。

負け惜しみではありませんが、当院は今風の豪華な設備も機械も充分に備えてはおりません。             逆に充実した設備に重点を置いた歯科医院は、過剰投資だと考えています。                   その最たるものがインプラント治療。 CT設置などを謳う医院がありますが、いったい歯科治療に来られる 患者さんの何パーセントが適応とされ それを必要としますか? 必要としてない患者さんが その負担を強いられてはたまりません。

自分の得意とする診療科目を絞り、そこに効率的に患者さんの為の器械投資をすれば良いのです。     そう思いませんか?

また、おもしろい裏話をお聞かせします。

 

歯科医院の選び方

歯科医院の選び方

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歯科一般、小児歯科、歯科矯正、口腔外科                                          単純に、これだけを見て受診の目安にするのはやめましょう。

歯科矯正を専門とする医院は、歯科一般の掲示などしていません。                            ・小児歯科を専門とする医院も、歯科一般や他の掲示などしていません。

むやみに、あれもこれも専門みたいな掲示は、迷わせるだけです。その医院の姿勢が垣間見てとれます。

我々歯科医の本音は、もしほんとうに小児、矯正、抜歯、インプラント、入れ歯など必要な患者さんがどっと押し寄せたら 実はとても対応しきれないのです。 でも、これだけ多くの歯科医療機関が乱立?している中 少しでも患者さんを確保したいがための苦策なのです。

実は、そういう環境を作ってしまったのは歯科医師自体にも責任があるのです。その昔、医院にあふれるくらい治療に来られる患者さんを対応しきれなく、四苦八苦していた時代がありました。                その解決策として、もっと歯科医師を増やそうと懸命に国に願い出た結果、たくさんの歯科大学が設立され多くの歯科医師を輩出させてきました。 そして人口に対し過飽和な歯科医院の設立となった経緯があるのです。

歯科医師1人では、治療の内容にも寄りますが、きちんと治療が施されて1日 20人くらいが理想と私は考えています。 事実、当院では ちと少なめですが、アポイント制にて15人くらいで 丁寧に安全に 受診いただいています。

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